□なになにサイト　【なにオク】は、2023 年7月 2日に、誕生しました。制作したのは、業界が全くことなる、おでん屋が企画、制作し、構築しました。制作期間は、3年にのぼりましたが、コロナ自粛の期間もあり、令和5年の7月に完成し、スタートすることができました。

2020年から現在も、感染が続く「コロナウイルス」により、お客様の来店数が激減しました。当然のごとく、当店のような、小さな街の住宅街に、佇む8坪の小さな小さな店は、狭いがゆえに、密集を避けるため、お客様が来店をこばみ、さらなる減収を続けることは、間違いないと考え、コロナウイルスデルタ株が、猛威を振るう時期に、飲食以外の、コロナや、災害などにも、強い、商売は、無いのか？と考えて見ました。そして、一週間考えた後に、「ネット業界」だ、そうだ！ネット業界なら、あまり、災害に、左右されないことに気が付きました。スマホ自体が、まさに、販促ツールの1つ、販売告示なども、ユーザーの手に直接届くし、決算も、今ならいろいろ選べるから便利！、そうだ、この業界での生き残りにかけて見ようと、考えがまとまりました。

□何？何をする？ネット業界で何がしたい？考える日々に、1周間じっくり考えました。コロナ自粛で営業が、出来ないので考える時間は、たっぷりありましたが、考えは、10日ほどで、まとまりました。よし！「メルカリ」や「ヤフオク」のようなサイトを作りたい！作って見たい！何故か？ふと頭に浮かんで来た感じでした。多分憧れもあったように感じます。ネット業界で知らない人はいないヤフオクや、メルカリ、憧れだけで大丈夫か？自分に、再度問いかけてみても、作りたい、運営して見たい！と、思うようになりました。無理なのは、誰でもわかります、しかし、無理だから諦めるでは、何も得られない、辞めるのは、いつでも辞めれる。やってみてから決めても遅くないと思いました。悔いが残るなら今、やるべきと判断しました。

やりたい！と、言葉で言うのは、簡単です。皆さんも、よくご存知かと思います。ヤフーや、メルカリなどの大型サイトは、時間だけでは無く、お金もかなりかかります。言わなくても、わかるよ！と、聞こえて来そうですが、安く、適当に、個性もなく、最低限の販売サイトなら、ソフトや、WordPressなどのプラグインなどを、使い制作できますが、オリジナルのシステムを、構築していくのであれば、1.からプログラミングして制作していくことになり、私のような人間には、不可能に近い作業になってしまいます。そこで、サイト制作会社を数件、歩き見積をしていただきました。結果、1番安くても、800万制作期間3年〜4年.1番高い見積は、3600万期間2年の結果でした。頭の中で、あ〜終わった、やはり、作れないと絶望を感じはじめました。無理か？諦めて違うネット業界さがすか？自動自問を繰り返し、やはり、メルカリ、ヤフー見たいのが作りたい！と、考えを変えないことに、決めました。

小学生の6年くらいから、パソコン(マイコン)は、少し噛っていたので、多少は、わかるかなぁ～と、思っていましたが、かなり難しい。しかし、毎日、毎日、読んでは、実践、今どきPerlなんが誰も使わないのに、Perlで、勉強。しかし、このPerlによって素晴らしい方と、出会い、いろいろ教えていただき、現在も、作り続けています。本当に長い間、ご指導していただき、感謝しております。諦めないから、出会えた先生ですね。しかし、完成は、しましたが、次なるハードルが待っていました。それが、なんと、警察署に行く

ことに……

ヤフー、メルカリに無いサービスは、無いかな？と思い、いつもの、軽い考えで【買い取りサービス】をシステム構築し、さあ、始めようと、一通りのサイト資料を用意して、知人弁護士の元へ。そこで、言われたのが、「所轄の警察署に行って免許取って。」え？免許？言われるがまま、所轄の船橋東警察署に、行くと、サイトを管理する取締役全員が破産していないかの証明書類を出すこと、なになにサイト自体の信用性を、保証できる証明書類、などなど、4回も、警察通い。また、本籍証明なども、必要だとか、こんなに書類を用意するとは考えていませんでした。また、許可が降りるまで3ヶ月もの時間がかかりました。まさか、こんなに大変だとは…

ナニオク完成までの道のりは、まだまだ遠いなぁ～

当初のやるぞ！！から、はぁ～この先どうなるんだ？ネガティブエネルギー全開になりました。ため息の落ち込みに気持ちが傾きだしましたが

やっと！なんとか許可がでましたので、一安心！さあ、なにオクスタートまで頑張るぞ！

さあ、やっとスタート！宣伝するぞ！Twitter、インスタグラム、TickTokに、お知らせだー！！勢いに任せ、コツコツフォローをしていましたら、フォロー制限の表示。また、6000人フォローしても、会員登録は、数名の結果に、やはり、大手のサイトだからこそ、サイトをスタートして直ぐに、10000登録商品が、サイトに表示されるのだとつくづく感じました。0からのスタートの現実、資本が、少ない事業の現実、これが本来の姿だとつくづく感じました。しかし、会員は、0では無いので、コツコツサイトPRは、続けて行きます。本業のおでん屋さんは、15年を迎え、常連さんが、今も、いる限り継続し、空いた時間でなになにサイトのPR活動をしていきますので、皆さんのご支援をお待ちしております。

また、1年後の、2024年の7月2日までの状況を、掲載させて頂きますので、また、なになにホームページに、見に来てください。